7月22日、南瓜選果場にて第3回組合員交流会が開催されました。 当日は雨天の予報でしたが、開催時間には雨も上がり、昨年を上回る231名の参加となり、大いに盛り上がりました。 鈴鹿組合長の開会の挨拶、川根町長の乾杯で交流会が始まりました。 第1回から好評のバルーンアートは今年も子供達に大人気で、ステージ前には常に子供達の笑顔がありました。 恒例の餅まきも行われ、ビニール袋をかまえて上を 見上げる顔は、大人も子供も真剣です。子供達の呼び込む声にまく側も力が入ります。 今回初めての試みの万歩計ゲームは観客の心をわしづかみ!子供達は予想以上の参加希望がありました。 今年のゲームコーナーは輪投げ、ボールすくい、飲食コーナーは焼きそば、かき氷、ポップコーンを準備しました。「美味しい」の一言がとても嬉しかったです。 お楽しみ抽選会は今年も豪華景品を用意しました。 当たった人も、当たらなかった人も来年もぜひお越しください。 皆様の参加により大盛況で終えることができました。農繁期のお忙しい中、参加いただきました皆様、ありがとうございました。
佐呂間町の6月の農作業について、畑作は、特産の南瓜の定植、JAえんゆうと広域販売を行っているブロッコリーの定植が一斉に行われました。酪農は、乳牛の飼養管理にもっとも大切な一番牧草の刈取りが始まる時期です。6月前半は好天に恵まれましたが、中旬以降は低温や降雨に悩まされましたが、これからの天候と作物の順調な生育に期待したいです。
南瓜の定植作業
ブロッコリーの定植作業
牧草の収穫風景
5月20日から町営牧野への育成牛入牧がはじまりました。今年は乳牛が約400頭、和牛が150頭あわせて550頭が入牧し、秋まで広い牧場の中でのびのびと過ごし、牧草を食べ栄養を蓄え足腰を鍛えて畜主のもとへ帰ります。